1歳の娘と初めて長距離フライト(成田→アメリカ東海岸)
成田空港からアメリカ東海岸の都市まで約13時間。
ムスメ氏にとって初海外、しかも長距離ということでそれはもうドキドキしておりました。
かなり疲れたものの、大泣きもせず、CAさんには何かと配慮頂き、なんとか無事到着できました。
ANAのCAさん、ありがとうございました(*^^*)
たまたまワタシが乗ったフライトは空いていて、横並び3席使って寝てる人が多かったです。
以下、自分の記録がてら、時系列の通り記します。
当日は朝からバタバタと成田空港へ。オリンピックの首都高規制が始まっていたため、安全を期してタクシーではなく、スカイライナーで向かいます。
成田空港に着き、まずはPCRを受けて陰性証明書を英語で入手。鼻に綿棒のようなものを刺してかなりの衝撃を受けてから証明書入手まで3時間かかりました。(もうあの綿棒みたいなものはしたくないです。。涙が出ました。泣)
費用は3万円。予約なしだと5万円だそうです。
陰性証明書を入手後、チェックインします。現在は海外へ行くには必要な資料が多く、その資料を航空会社の方がチェックし、問題がないことを確認して初めて発券してくれるため、かなりの時間を要しました。預け入れ荷物も7点(!!)もあったこともあり、約1時間要しました。
今回、段ボールを3個預けたのですが、クロネコで事前に出しておいて、成田空港の支店で受け取れたので楽ちんでした(^ ^)
なお、成田空港では出国前エリアのレストランはほぼ開いてませんでしたが、免税店は普通に開いていました。セールもしていて、時間があればゆっくり見たかったです( ˘ω˘ )
そして今回は搭乗ゲートまで自分のベビーカーを使用させていただきました。現地到着後もすぐにベビーカーを取り出してくれます。これはかなりありがたい!
また、ムスメ氏用のベビーフードや、ベビー麦茶を持ち込んだのですが、手荷物検査では特別扱い。これもかなりありがたいです。
出国審査をあっという間に終えて、まずはラウンジでシャワーを浴びて、軽食を。
なお、ANAのラウンジはファースト用しか開いていませんでしたが、混み混みでした。
今回はエコノミークラスの1番前の座席でバシネットを使わせていただきました。いつも遠目で見てたバシネット。体重10キロまでしか使えないのですが、ムスメ氏は結構キツキツのサイズだったので、熟睡したタイミングでしかバシネットで寝てくれませんでしたが、それでも助かりました。深夜に2時間くらい寝てくれたかな?
食事はベビーミールを事前にオーダー。
瓶詰めのベビーフード、ヨーグルト、おやつ、温かいベビーフードなどなど豪華なものでした(^ ^)
ついでにワタシの機内食も(*^^*)
牛丼です。
降機の際、CAさんからポストカードを頂きました。
赤ちゃんに関するサービスの紹介や、心配せず乗ってくださいといった優しいメッセージも添えてくださっていてとても嬉しかったです(*^^*)
以上、ムスメ氏とのロングフライト体験記でした。
毎日ご機嫌に。
ソフィー
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