大学1年生の頃、父に「日経新聞を読む癖や、経済のことを本気で勉強したかったら、株を買いなさい。なんでもいいからとりあえず買ったらいい。半額出してあげるから。」と言われ、確か電機メーカーの株を30万円分買いました。もちろん大学1年生にとって、15万円は大金。そのお金で遊ぶこともできたけど、思い切って株を買いました。

その後、値動きは上下し、含み益に心踊ることもあれば、含み損に気持ちが落ち込むことも。なぜこんなに今日は値動きがあったんだろう？と新聞をよく読んだり、その会社のニュースリリースを読んだり、確かに自ら勉強するようになりました。

そこからずっと金額の波はあれど投資は続けており、下記の学びを得たと思います。

・自分が落ち着いて投資できる金額を把握できた。
・長い目で値上がりすればいいと思えるようになった。

現在は日本と米国の個別株も保有していますが、メインは投資信託の積み立て。基本的に毎日何も考えることなく、コツコツと買い増ししてもらっています＾＾
個別株の含み益よりも、投資信託の方が利回りが良くって、ますます自分の目利き力の無さに確信が深まっています。笑

本日もご機嫌に。
ソフィー

かなり遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年もマイペースにブログを続けたいと思います。

アメリカのクリスマスは日本よりも気合が入っていて、日本のお正月くらいの感覚で準備に精を出していた印象です。家を電球でデコレーションしたり、ツリーを飾ったり。
ウォルマートやターゲットといった大衆向け大型スーパーにもたくさんクリスマス関連グッズが売り出されていましたが、ここで一つ、困ったことがありました。
おお〜たくさんあるな、まだ早いし、来週にでも買おうかな〜と思って翌週見に行くと、綺麗に売り切れてるんです！そしてなかなか補充されない＾＾；
日本のスーパーなどはこまめに売れ行きを確認し、適切に補充されているんだなぁと実感しました＾＾ありがたいです。

そしてクリスマスイブは多くのアメリカ人が教会へ行き、クリスマスディナーを家族で囲み、翌日のクリスマスデーの朝にプレゼント（大量の！）を開けるそうです。

私もクリスマスイブに近くの教会へ行きましたが、正装・ドレスアップした人たちで満員でした。素敵な雰囲気でした＾＾

そしてクリスマス当日は祝日のため、お店が綺麗に閉じます。
（クリスマスイブも早く閉店するお店が多かったです。）
開いているのはガソリンスタンドくらいでしょうか。
観光施設も軒並み閉じるので、要注意です。

1月1日も祝日です。クリスマスあたりから年末にかけて、有給を組み合わせて長期休暇を取る人が多いそうです。今年は1日が土曜日、2日が日曜日だったので、多くのアメリカ人が3日から平常運転に戻っていました。

ちょうど年末年始はフロリダにいたのですが、カウントダウンは多少盛り上がっていたものの、やはりクリスマスの華やかな、わーっという盛り上がりはなかったです。

クリスマスが終わってからもツリーや飾りつけは残っていて、年明けまでクリスマスの余韻を楽しんでいる様子でした＾＾

それでは本日もご機嫌に。
ソフィー

「このままでは自分の人生を生きているようで、
子どもや夫の人生を自分の人生と錯覚してしまいそう。」
そんな不安に陥ることがあります。

私の名前ではなく、「ママ」「奥様」と呼ばれると、自分が透明人間になってしまったかのような気分になります。
自分の居場所が無くなっていく、狭まる恐怖感。

もちろん子どもにはたくさん時間を使ってあげたいけれど、自分の人生を中途半端なものにすると、彼女の人生を自分も歩んでる気分になり、余計な口出しをしてしまうようになってしまうような気がしています。

自立した母親でいることが私には合っているのかな。

母親になってから、色んな我慢をしてきました。
その一番大きなことが、自分のために時間を使うこと。

頑張ってるねと言ってくれるのはいつも実の両親か、数少ない友人。
夫は良い人だけど器用ではないので、どこまで私の変化を察知できているのかは分かりません。

ちょっと今日はご機嫌ではない投稿になってしまいました＾＾；

最後に最近購入したお気に入りのノートをご紹介します。スマイソン(Smythson)というイギリスのものです。

色合いが素敵で思わずポチッとしてしまいました＾＾

ノートに書き込まれた金色の文字も素敵。

少し高級なのですが、お気に入りのノートに大切に文字を綴りたくて。

ノートに文字を綴ると、時の流れをゆっくりさせてくれますね。

本日もご機嫌に。
ソフィー