こちらで知り合った日本人の奥様方とスタバでお茶会をしました。大きなチーズケーキはcheese cake factoryのもので、コッテリ。嫌な予感が的中し、夜は胃もたれに苦しみました^^;
その日の夜、ふと、私って何人くらい友人がいるのだろうか?と気になり、考えてみました。
小学校からの友人:1人だけ
中高からの友人:片手で数えるほど
大学からの友人:片手で数えるほど
社会人から出会った友人:片手で数えるほど
昨年の一時帰国時に会いたいと思い実際声をかけたのは2人だけ。社交的で交友関係も広そうと言われることが多いのですが、実のところは自分から連絡を取る友人なんてほんの数人で、LINEをする相手はほぼ両親と言っても過言ではない状態です。
厳密に言うと、年々知り合いは増えるけれど、友人は増えません。学生時代みたいに、一緒に長い時間を過ごすこともないし、無理に仲良くしようという気持ちもないからでしょうか。もしかすると、私自身の柔軟性が無くなって来たのかもしれません。合わないなと思ったら、友人候補リストからすぐに削除される感じです。「友人」という定義が狭まっているのかも。
最近はSNSのおかげで、ゆるりとした関係が築きやすいのも、友人が増えない理由かもしれません。
なんとなく知り合いの近況がわかって、わざわざ連絡を取らなくても繋がっているような気分になります。
そんな私ですが、最近ハマっている勝間和代さんの本で、色んな人の意見を参考にして、変化し続けるためには多様性が不可欠と仰っていて、「たしかに。」と納得しました。そのためにも色んな人と交わり、自分の考えをどんどん良い方へ変えていく必要があると。
今年は、多様性を受け入れ、いろんな人と交流して、本当の意味で社交的になろうと思います。
本日もご機嫌に。
ソフィー